「果てしない愛」あらすじ・キャスト&感想!韓国ドラマ

冬眠主婦ねじです。

全力演技女優ファン・ジョンウム主演、なんかタイトルちょっとダサいなw、と思いながら見始めた作品

「果てしない愛」パチパチー!

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ざっくりあらすじ

母親が殺害されるところを目撃しながら、辛くも生き残った少女。
彼女はソ・イネと名前を変えて生きることになる。

そして1982年、ハン家で育てられたイネは、長男のハン・グァンフンと恋人同士だったが、次男のグァンチョルもまた、密かにイネを思っていた。

そんなある日、兄弟の父ガプスが死体となって発見される。

70年代から90年代、激動の時代を鮮烈に駆け抜ける3人の男女の、愛と復讐の物語が始まる。

以下ネタバレあります!
評価のみご覧になりたい場合は、記事の最後までスクロールしてください。

キャスト情報&感想:全話視聴

ヒロインのイネはファン・ジョンウム

お顔のゴリ化ウホもいとわない、いつでも全力演技の女優さん。

「彼女はキレイだった」など、ラブコメのヒロインのイメージがあるけど、今回は笑いを封印した超シリアス演技。

ゴリ化はこの作品が今まで観た中で一番だと思います。ウホウホ

シリアス長編といえば「ジャイアント」にも出てますが、そのときは主演じゃなかったし、まだ可愛い担当の役だったの。

この作品では主演、そして、可愛らしさは封印して、性格の激しさが前面に出る女性の役です。

もう凄まじいのよイネの人生。
お母さん殺されるの見ちゃったと思ったら、育ての親も殺されちゃう。

気が強くて、信念貫くために妥協することがないから、とんでもなくひどい目に次々と遭うの。
もうやめたげてーって、見てるこっちがしんどくなるほど。

自ら招いてる感は否めないし。
イネよ、もっと上手く立ち回れないのかい。

恋愛ももちろん全身全霊でいく。
グァンフンの裏切りを責めるシーンなんて、そんなやり方じゃかえって愛想尽かされるわ、もーいーじゃん放してあげなって思った。

学生運動(でいい?)をやってるイネ。
そのせいで少年院送りになって、そこからの這い上がり方が、そこまで行くんかい?的大出世よ。

大検受かってそれで報道て…進学した後は、国家を揺るがす弁護士、検事、アメリカのロースクール、そしてとうとう法務大臣に。マジか
インタビューの勢いで言った感じだったのに、実現するとは。何でも言ってみるものねー、って行き過ぎちゃう?

捻り潰そうとする人、利用しようとする人、様々な思惑と妨害(もはや迫害か)のなか、生き抜いたって表現がぴったりよ。

そのためには利己的に見えることも多かった。
実際、他人を巻き込んだし、最善のやり方を選んだとも思えないよね。
本人必死だったとはいえちょっとね…。

うんざりしてリタイアしてしまった人もいると思います。

でもね、終盤の法廷でのシーンは、ファン・ジョンウム、圧巻でした。
字幕なしで意味がわからなかったとしても感動したと思うわ。
このシーンは特筆物。

ハン家の長男グァンフンは「お父さんが変(原題)」リュ・スヨン
インテリな軍人というセクシーな設定。

「お父さんが変」の時はもっとふっくらしてて、ヘアスタイルもラーメンパーマだったけど、この作品のときはまだお顔がシャープで役に合ってたわ。

野望のためにイネを捨てちゃうのよ。
でも、捨てた後も気持ちはあるから、きっぱりしてなくて優柔不断。

そういうのって残酷だってわからないかな。
もう本当にやめていただきたい。あ、個人的思い入れはないよw
そのせいでもう1人、妻を不幸にしたしね。まあ、あの妻は自業自得でもあるけど

イネと違って、目的のために折れるところは折れるタイプ。
融通が利くといえば聞こえはいいかな。

最後は、穏やかな表情になってイネの元に戻った感じだったけど、うーん、ネジちゃんもの申~す!

ハン家の次男グァンチョルは「ごめん、愛してる」「犬とオオカミの時間」ジュンギ君が少年っぽいんだ~チョン・ギョンホ

実は、苦手でしたよ。
だって出演した作品を見る前に「前のお顔」を見ちゃったから~。ヤバいw

「ごめん、愛してる」を観てるとき今更だけど日本のリメイク版放送時に観てたはその呪縛から逃れられなかったけど、この作品で元の顔キャイーン天野似でもまあいいかって思えた。

グァンチョルは兄と違って兄も若い頃はやられてたか…体を張るタイプ。
事故に遭ったり地下ファイターこんな呼び方あるっけ?になったりと、とにかく流血シーン多し。
「ごめん、愛してる」の坊ちゃんとは全然違ってた。

言いたいこと言ってそうに見えて、そうでもなくじっと秘めてて、ひたすらイネを支え続けるのが、不器用で男らしくてとてもよかった。

なのに、グァンチョルのこと男としては見てないのに、ずっと頼りつづけるイネ。

意図してやってないとしても、グァンフン同様、いや、それ以上に残酷だと思ったわ。

悪意や自覚のなさがかえってイラっとさせるの。

夫じゃないどころか、彼氏ですらないのに娘のアッパだなんて、逆の立場で考えてみ!

終盤まだ体張るんかい、ぼろっぼろに殴られてイネ達に向かって両手を広げたときなんて…。グァンチョルァー!

これはついにきたか?と思ったのに。
ここまでされてなんとも思わないんかぁー!何かしらは思ったやろけどさ

この作品、グァンフン派とグァンチョル派に分かれると思うんだけど、私は断然グァンチョル派。
このシーンで確定したわ。まあまあ遅いな

本当にどうにか報われて欲しかったのにな~。イネのバカぁ

メインの3人の後に誰を持ってこようかって思ったら、やっぱりこの人かなー。

国家安全企画部のパク・ヨンテ@チョン・ウンイン

チョン・ウンイン、私が観た作品だと大体悪人ね、「善徳女王」とか「君の声が聞こえる」とか。

「コーヒーハウス」は違ったんだけどリタイヤしちゃったしなー。

実際はすごく面白くていい人!であって欲しい…。

パク・ヨンテ、極悪人です。
安企部ってどんな機関なのかちょっと見てみたら、強硬派の情報機関で、実際に暗殺とか拉致とかやってたらしい。マジか、怖いよ

実際の事情はよくわからないけど、ドラマで見る限り闇が深すぎじゃない?

権力者が弱者を平気で蹂躙してて、本当にこんな感じだったの?70年代で?時代劇じゃないよね?って思いました。

イネの母とハン兄弟の父の敵であり、イネ達を執拗に痛めつけてくるパク・ヨンテ。

こういう人は身内とそうでない人で扱いが天と地の差なのよね。

不倫の相手総理夫人とその間に生まれた娘に対しては、一転してすごい献身ぶり。

その1万分の1でいいから他の人のことも考えてあげてよ!

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同じことを言いたい人がもう1人。

 総理夫人「鉄の蝶」サッチャーか?!ことミン・ヘリムよ。
演じたシム・ヘジンは、「宮」とか「密会」とか気が強くて何か企んでる的なイメージ。
総理夫人は「密会」の時とキャラが似てるかな、こっちの方がもっとやることが強烈だけど。

本人が望まないのに夫を権力者にしたがるって、なんなんだろ?
○○夫人ってそこまでステータスなのかい?あんまり思わんけど

パク・ヨンテを操って悪事の限りを尽くした挙句、記憶喪失って。
あるわけないじゃん!とは思わないんだ~。実例を知ってるから

でも、病気になるとか死んじゃうとかじゃなくて、ちゃんと正式に罪を償って欲しかったな。

まあ、改心の見込みのない2人だから、もうばっさりいっちゃってよかったのかもしれない。

グァンフンの上官で義理の父年齢的にちょっと若い気もするになる司令官チョン・テウンはチャ・インピョ

「レディプレジデント~大物」でも政治家だったけど、この人と言えばやっぱり「月桂樹洋服店の紳士たち」よね~。

私の好きな女優ラ・ミランとの踊る夫婦、めちゃめちゃ笑ったわ。

この人も知性派の軍人さん。
すごーくいい人でもないけど、悪い人じゃなかった。

ただ、グァンフンを見込んだのはよかったのに、肝心の娘の育て方はミスっちゃった。

韓国では日本より身内の不祥事に厳しそうだよね。プライバシーの侵害には甘そう

司令官の娘ヘジンはソ・ヒョリム
個性的なお顔立ち。目と眉の間広っ!

「トキメキ☆成均館スキャンダル」では同じくお嬢様、可愛いけどわがままっていうイメージだけど、「風吹くよき日」では健気ないい子もやってました。

愛情が執着になっていっちゃうパターン。
愛されてなくても結婚しちゃえばどうにかなるって、そんなのならないんだってば。

グァンフンも悪い、お互いにダメだったよ。

ちゃんと愛し合っていても波風は立つんだから、皆さん、結婚はしっかり考えてからしましょうね。要らんお世話や

あと、ちゃんと罪を償ったのはいいことだ。よーし

総理の娘かと思ったらパク・ヨンテの娘だったセギョンはチョン・ソミン

主演した「オーロラ姫」が強烈すぎて、セギョンがめちゃめちゃいい子に見えました。

実際いい子だしね、ずっとグァンチョルだけを思い続けるのがいじらしかった。

あんな出生の秘密は嫌だよね、自分の血が汚らわしいレベル。
総理はきっと自慢のパパだったはずなのに。

こんな自分ではどうしようもないことで可哀想だったけど、セギョンだけでも希望を叶えることができたのはよかったね。敵の娘なのは平気なん?

セギョン父(≠実父、総理の方)はチョン・ドンファン

「冬のソナタ」からずっと、しょっちゅう見かける俳優さん。

イネの父でもある総理は、いい人だけど強さが足りなさすぎた。

まあこの人がもっとしっかりしてたら、このドラマのストーリー成り立たないけどw。

×2して嫁と足して、それを2で割ったらちょうどいいかな。どんなんや

総理の実の息子、イネの異母弟のテギョンはキム・ジュン

あれ?「花より男子」のF4だったの?
他の3人はしっかり観てたけど、1人だけ全く覚えてなかったわ。ごめーん

僕ちゃん頑張ってみたけどけっこうしんどいー、ヌナはすごいなーって感じでした。なんだそれw

テギョンのお見合い相手で財閥令嬢のチョエは、ガールズアイドルグループT-ARAのメンバーのハム・ウンジョン

物怖じしなくてしっかりした感じが「インス大妃」の時とかぶる役柄だったな。

すごく可愛いとか美人じゃなくて、いい意味で小娘感がある。どんなんや?!w

ライブパフォーマンスはまた全然違う感じよ。セクスゥィー!

そうそう、逆輸入俳優谷亮平がグァンチョルの地下ファイトの対戦相手役で出てました。

「逃げ恥」ではそうじゃないのに、韓国ドラマに出てるときって、なぜか毎回大根なのよね、謎。

感想

現代でこんなすごい人生を送った人っているかしら?と思ったら、ノーベル賞受賞者が思い浮かびました。

モデルになった人が韓国にいるのかどうかわからないけど、0からの創作じゃない気もする。知らんけど

果てしない愛、最初のころ誰の?って思ってたんだけど、いろんな人について言えることだってわかって、みんなそれぞれ果てしないわー軽いなって思いました。

果てしない筆頭はグァンチョルだけど、悪のカップルパク・ヨンテと総理夫人でさえもお互いを深く愛してたのよね。

それを思うと、欲望と一体の愛ではあったけど、100%では憎めなくなるわ。甘い?

ラストはっきりわからなかったわたしだけ?けど、イネはグァンフンと結ばれたっぽい。

それも悪くない、セギョンの願いが叶ったのももちろん悪くない。
でもでも、イネ&グァンチョルカップルが見たかったのよ、私は!無念っ

笑える要素がなくて、目を覆いたくなるようなシーン、残酷なエピソードなど、かなりヘビーなドラマ。

途中観続けるのがしんどくなったりもしました。正直疲れたし

背景が70年代、舞台は政治なので女子ウケは悪そう。
政治がらみのエピソードはなんかわかりにくくて、けっこう流して観てました。

実はあんまり視聴率もよくなかったみたい。
話数も減らしちゃったのかな?

でも、やめないで観てよかったと思います。けっこうリタイヤしちゃう方なのに
希望してた結果ではなかったけど。あう

それは、ファン・ジョンウムの法廷とグァンチョルのカモーンのシーンが見られたから。

このシーンを味わうためには全編観ないとだめなのよね。まあまあしんどいけど

評価は・・・

長くてヘビーだから休み休みにしよ

必見のシーンあります

へこたれないでなんとか最後まで観て欲しい~パチパチ~!